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平成15年5月吉日
パークスクエア・レピア原山台 ご入居者各位
パークスクエア・レピア原山台管理組合

マンションライフのエチケット「音」

マンションでは、多くの人々が集まって住んでいるので、共通の住み方のルール、隣人への気づかいが必要になってきます。これは「住まい方のエチケット」と言えましょう。
この「住まい方のエチケット」をわきまえず、みんなが自分勝手なことをやりだすと、マンションに住んでいる人々に不安と緊張感とトラブルをまき散らすことになります。しかし、少しずつ相手の立場に立って考えてみれば(気くばりをすれば)、集まって住むことの楽しさ、安心感、便利さが見えてきます。
<住まいの音には顔がある>
音は日常生活で必ず発生するものですが、他人に伝われば、それは騒音になります。
みんながなかよく暮らしていたら、住まいの音もあまり気になりません。これが「住まいの音には顔がある」ということです。なるべく音をたてないように気くばりすると同時に、他人の音をあまり気にしすぎないということも、住まい方として大切なことです。
また、音の響きはちょっとした気くばりで解決できるものもあります。例えば、深夜の洗濯は極力避ける、子供が走ったりする音やステレオの音などは、床に厚手のカーペットを敷けば、多少は和らぎます。ピアノの音などは、窓を閉めて厚手のカーテンをつけ、時間を決めて弾くなどというのは当然のマナーです。
※静かな夜(早朝)はとくに聞こえる…音への気くばりを
以上