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管理費・修繕積立金の改定
(第3期臨時総会承認)
改定のポイント
- 適正な管理費(安定収入)による健全な管理組合の運営
- 修繕積立基金(一時払い)の負担・不安から開放
- 適正な修繕積立金(専有1平米当り月額)の確保
- 管理費の改定
毎月(毎年)収入が変動する駐車場使用料を基に予算化しており、第3期においては、予算通りの収入がない状況です。また必要な経費である組合運営費(会議費、広報費、活動費等)や緊急時に備えた予備費もないのが現状です。
- 駐車場使用料の収入使途変更
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- 組合運営費と予備費の予算化
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- 使用料および現在無料の共用部分は現行維持
- 修繕積立金の改定
長期修繕計画(入居時設定)に基づき算出とありますが、実際は住宅ローン優良中古基準から逆算した安い修繕積立金になっています。また修繕積立基金(一時払い)頼みで、20年目以降も一時払い(30年目)が必要になるのが現状です。
- 修繕積立基金(一時払い)の廃止
- 長期修繕計画と駐車場使用料に基づき算出
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- 修繕積立金改定シミュレーション(平成15年6月作成長期修繕計画書基準)
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